最近、「生活を楽しみたい」
そんな女性の声が聞かれるようになりました。
家の快適さはもとより自分らしく生活を楽しむ家がほしい。
そんなニーズに応えたモデルハウスが、ありました。

玄関カウンターの天板は札幌・澪工房に作成してもらった。
無垢の木のぬくもりが感じられる。

大きな吹き抜けがある開放的で明るいリビング。
奥の仕切りを閉めると「客間」や「子供部屋」ともなる。

白とベージュの清潔感のある一階フロアの差し色となっているダイニングのペンダントライト。
手すきガラスのような味わい。

キッチンとダイニングの間に設けられたカウンター。
既成タイルを幾何学模様に組み合わせデザイン性を高める工夫をしている。

リビングの吹き抜け。
各部屋の天井は屋根の形状に合わせてさまざまな形となっているが、これは熱性能も考慮したため。

二階には寝室と洋間が二部屋。
これらの部屋の床材には樽の無垢フローリングを使用。
さらなる快適を追求した家
「家は性能的にもデザイン的にも幅広い世代に受け入れられる<快適空間>を装備したスタンダードで堅めなイメージだったと思います。しかし、今回のモデルハウスでは、技術を生かしながらデザイン面に特徴を持たせました。デザイン性を打ち出した住宅は」。
培ってきた性能と新たなデザイン
三角屋根にブラウンの塗り壁、モザイクの色ガラスを利用した外灯。
家の佇まいからも他の家とは違った重厚感と豊かさが感じられます。
「このデザインは1920年頃のヨーロッパで生まれたデザイン様式<アール・デコ>を意識しています。良い伝統を守りつつ新しいものを取り入れるというアール・デコの精神が生かせたらと設計しました。性能面での快適さはもちろんのこと、住む人が心豊かに安らぎを持って暮らしてほしいと提案させていただきました」。
同社で培ってきた技術面と新しいデザイン面が融合した形とも言えるかもしれません。
土間床で冬は暖かく夏は涼しく!
家の中に入ると、趣のあるタイル張りのリビングフロアが広がります。
床は冷たい?と思いきや、足元からじんわりと暖か。
こちらの家は道内でも珍しいヒートポンプ方式の暖房・給湯両用の「エコキュート」を採用。
床全面には温水管が張り巡らせてあるため、暖房器具がなくても家の隅々まで快適です。
「1階床を土間にしたのも、タイルは蓄熱効果が高いためです。こうすることで冬は暖かく夏は涼しく過ごすことができます。土間はお掃除も簡単で、特にペットを飼っている方におすすめです」。
さらに、こちらの住宅は耐久性、耐震性、居住環境などの基準をクリアした<長期最良住宅>を取得しているので、性能面もお墨付き。
生活を楽しむための工夫
「性能面だけではなく精神面(ココロ)にも安らげる住まいを」と、今回力を入れたのはそのデザイン性。
「アール・デコを意識したのも、ヨーロッパの暮らしに見られるような生活の楽しみ方に豊かさや安らぎを感じたからでした。そのため、この家には時間が経っても風化しない普遍的な<良いもの>を随所に取り入れています。例えば玄関には特注した札幌軟石や江別在住の作家に依頼した緑青(意図的に鎮させる技法)銅版、カナダのブランプトン社のレンガなど。パッと見ただけでは分からないですが、日が経つにつれ味わいが増してくる、そんな素材を選んでいます」。
奇抜で流行ものではなく、普遍的で安心感のある上質…そんなさりげばい工夫が至るところに散りばめられています。
「特に女性は家で過ごす時間が長いですから、生活に安らぎと楽しみを感じて欲しいと思います」とも語っていました。
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