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暮らしに活かす色彩学≪レッド≫

「赤」は、赤ちゃんが最初に認識する色であり、数ある色の中で最も目立つ色です。
赤を見るとアドレナリンの分泌が高まり血圧が上昇しますので、気分が高揚したりエネルギーに満ちたように感じます。
ファーストフード店で赤が多く見られるのは、食欲を刺激する目的のほか、回転率を上げる意図も含まれています。

というのも、時間の経過が長く感じられる赤には、実際の滞在時間よりもゆったりと過ごした気分にさせる効果があるからです。
また「ハレ」の場面で使用することも多く、私たちの気分を躍動させ、引き締めてくれます。
ビビッドな赤には活力に満ちた力強い印象がありますが、同じ赤でもピンクになると甘く可愛らしい印象に、レンガ色や小豆色のような深みのある赤は落ち着いた印象になります。


床や家具のライトオークと壁紙のオフホワイトをベースとしながら、椅子や小物類、ベッドカバー、そして壁紙の地模様と、同じ赤を連続して使うことで、バランスのとれた空間に仕上げています。

赤の持つイメージが、子供らしい活発な印象を演出しています。落ち込んだ時も元気になれそうな、ハツラツとした空間です。


壁紙やソファを流行のホワイトでまとめ、赤をアクセントとして空間の印象を引き締めています。
ここで使われている赤は、朱赤に近い黄みがかった赤です。

暖かみのあるイエロー アンダートーンの色は、フローリングの床材の色とも調和しやすく、家族が集まるリビングやダイニングに使うと効果的です。


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2010年01月25日 14:43に投稿されたエントリーのページです。

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