日本の伝統的な家は、家族の心がオープンになるような、連続性のある作りになっていました。
連続性とは、家の外と中がつながっているということです。
部屋があって、ぬれがあって、土間がある・・・。
自然を生活の中に取り入れて楽しもうとしているところが、和風様式の良いところです。
しかし、現代の生活では、プライベートも大切です。
そこでオープンな作りの中にも、必要に応じて分けられるような、フレキシブルな空間構成にしてあります。
中庭を中心に部屋が広がり、植えた木の新芽に生命を感じ、新緑の美しさに見取れ、紅葉した葉で秋が来たことを知る・・・。
部屋に居ながら、植物に身近に接することで、日常に生活に喜びや感動が生まれ、いつも新鮮な気持ちで暮らせるのです。
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