インテリアでおしゃれを演出
インテリアでおしゃれを演出

部屋のどこかに、おしゃれなコーナーを作ってみませんか?
雑貨などを飾るコーナー演出は、部屋全体のセンスアップへの第一歩です。
コーナー演出とは、部屋にあるチェストやサイドテーブル、造り付けの棚の上などに、日常生活とは違う、ハレのスペースを作ることをいいます。
日本間でいえば床の間のようなものです。
お気に入りの雑貨を飾ることで、自分らしさを表現でき、インテリアに深みが生まれます。
ただし、それらをただ並べるだけではインテリアとして成り立ちません。
大切なのは、飾り方の構成と、色の合わせ方です。
そこで、基本となるコツをご紹介します。
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まず、高さのある雑貨を1つ選びます。
それを頂点として、正面から見たときに、なだらかな三角形になるよう、高さのあるものから低いものへと、順に並べていきます。
三角形という決まった構図のなかにおさまっているので、高レベルのディスプレイに見えます。
三角形の法則を守れば、どんな雑貨でも手軽に挑戦できる方法です。

【三角形を描いたディスプレイ】
ランプが頂点の大きな三角形と、大きなフレームが頂点の小さな三角形という構成。
フレームをいくつか並べるときに注意したいのは、やはり高低差のバランスです。
サイズの違うものを、少し重ね合わせるように置くとバランスよく見えます。
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簡単にできるうえ、完成度が高く見えるのが、シンメトリー(左右対称)を使った飾り方。
まったく同じものを対で飾るのが基本です。
欧米では、※コンソールテーブルやマントルピースなど、飾るスペースのある家が多いため、この方法がよく用いられています。
日本ではライトをおそろいで買うという感覚は、一般的でありませんが、キャンドルスタンドや一輪挿しなら、価格も手頃なので、2つおそろいで購入されることをお勧めします。
※壁付けの小振りなテーブル。

【シンメトリー】
壁際に同じ椅子を2つ並べるだけでも、簡単にシンメトリーなディスプレイができます。
空間のバランスをよくするため、壁にアートフレームを飾り、2つの椅子の間にはトピアリーを置きました。
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せっかくディスプレイの形ができても、色がバラバラでは台無しです。
上手に組み合わせるために、色の性格を覚えておきましょう。
色は、基本的に暖色系・寒色系のグループに分けることができます。
もっとも簡単なのは、暖色系・寒色系のどちらかにまとめてしまう方法です。
その場合でも、色数は3色までにしぼるのが無難です。
また、色のトーン(明暗)をうまく利用するのがポイントです。
たとえば、暖色系と寒色系を混ぜるのは難しいとされていますが、色のトーンさえ合わせれば、きれいに見せることも可能です。
たとえば、鮮やかな赤に混ぜるなら、寒色系からは目の覚めるような蛍光色のグリーンやブルーを選ぶとよいでしょう。
混ぜる比率は半々にせず、暖色系を強くする場合は3割くらいを寒色系で※差し色として入れると、しゃれた印象になります。
※ポイントとなる色で、全体の印象を引き締めます。

【シンメトリー】
キャンドルとキャンドルホルダーを左右対称にディスプレイ。
パープルとグリーンの寒色系でまとめ、差し色にイエローと花のピンクの暖色系を使っています。
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自分が好きだからといって、お気に入りの雑貨を博覧会のように飾っても、オシャレには見えません。
何かテーマを決めて、スタイル、色、植物、などのポイントをしぼってみてください。
たとえば、南の島へ行ったときの写真を飾るなら、フォトフレームのそばに貝殻を置いたり、敷物をブルーのストライプにしてみたり。
テーマ性のあるディスプレイが完成し、楽しい思い出にも、深みが増すことでしょう。
以上の基本ルールを押さえて、あなたらしい素敵なインテリアに仕上げてください。

【ランプを頂点とした三角形】
フロアランプを頂点にして、椅子、トピアリー(西洋盆栽)の順に置いています。
こうした高低差のバランスを考えた配置は、部屋を広く見せる効果を生み出します。
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