片付けと掃除を混同しない
片付けと掃除を混同しない、上から下への原則、水まわりは先になど、手際よく、きっちりきれいにするための基本を紹介します。
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無駄な手間や時間をかけずにお掃除をするには、下準備が肝心。
窓の拭き掃除をしようと思ったのに洗剤が見当たらない、掃除機をかけようと思ったら床の上にモノが散らかっていてかけられない……
これでは、時間をとられるばかりで、ちっともはかどりません。
こうした事態を防ぐには、掃除と片付けは別のものと心得ることです。
整理整頓を心がけていつでも掃除機がかけられるようにしておくか、片付けの日と掃除の日を別々に設けるのがよいでしょう。
また、思い立ったらすぐに掃除ができるような環境を整えておくことも大切です。
掃除用具は1ヶ所にまとめるか、その用具を使う場所に置いておくなどするといいですね。

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標語その一:「上から下へ」
ホコリは上から下へと落ちてきます。
ということは、掃除をするときも、棚の上や照明器具、天井などお部屋の上部から下へ向かってホコリを落とし、最後に掃除機で吸い取るのが正解。
ホコリ落としをする前に掃除機をかけると、排気でホコリが舞い上がってしまいます。
標語その二:「外から中へ」
大掃除など家の中と外まわり両方を掃除する時は、外まわりから始めます。
外まわりを先に終わらせるようにすれば、思ったより時間がかかって暗くなってきた、途中からお天気が崩れてきたという場合でも、お掃除が中途半端に終わるということがありません。
標語その三:「水まわりから始めよう」
洗面所やバスルーム、キッチンのシンクといった水まわりは、ついつい後まわしにしてしまいがち。
でも、水気が乾くのには時間がかかるので、最初に済ませてしまうのが正解です。

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汚れを落とすには、まずはこすってみること。
それで駄目なら、汚れを分解する方法を考えます。
洗剤の使用量を最小限に抑えることができるのは、湿り気を利用する「湿布法」と呼ばれるやり方。
汚れに直接少量の洗剤をスプレーし、ティッシュやキッチンペーパーをのせ、ラップをかぶせてしばらく置いておくのです。
こうすると汚れが湿気でふやかされ、さらに洗剤の力で分解されているので、楽に落とすことができるというわけです。
温度を利用した掃除法は、油汚れに特に効果的。
ラードを温めると液体になるように、油汚れも温めると液状になって除去しやすくなります。
コンロやコンロまわりの壁は、使ったあとまだ温かいうちに掃除するようにすれば、お湯でしぼったふきんだけできれいにすることができますよ(やけどには気をつけて!)。
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