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2007年12月 アーカイブ

2007年12月03日

暖かいすまいの工夫(3)

暖かい環境を整える。
最後は換気を考えてみました。

冬は窓を開ける機会が減るので、室内の空気も汚れがちになります。

暖かい空気が一箇所に集まらないように、空気が住宅全体を周り温度差の低い住宅環境を維持するために、換気を考えてみましょう。

計画換気システムイメージ図

■暖かさと健康

暖房を使うときに注意したいのが、換気です。

閉め切った部屋で暖房を使うと、空気は汚れて乾燥し、外気との温度差で結露も発生しやすくなります。

窓を開けるとせっかく暖かくなった部屋もまた寒くなるので、換気をしたくないと考えるのが通常です。

しかし室温は意外と早く回復しますので、朝・昼・晩くらいは窓を開けて換気されたほうが、健康とすまいに良いのではないでしょうか。

最近の住宅は24時間換気が設置され、室内環境も変化してきています。

給気・換気が自動に行われ、新鮮な空気と住宅の空気の流れを作り出し、暖房にも健康にもそしてすまいにも安心な換気がされています。

SW工法住宅給気時の流れ   換気経路イメージ図

以前は煙突があり、ヤカンを置く住宅が多かったのではないでしょうか。

現代はFF型やセントラルが主流になり、住空間も変化してきています。

冬支度は現代住宅も必要ですが、住宅も冬の環境を考慮した高断熱住宅が主流になり、換気も自動におこなわれるようになりました。

住宅の隙間は大切な役割もあるので、密閉は良くありませんが、ご自分にあったライフスタイルを送るために、住宅自体も選べる時代が来ているのではないでしょうか。


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2007年12月05日

電球でできる!省エネ対策

家庭の年間全消費電力量の内訳をみると、照明は3番目に電気を多く消費していることが分かります。

照明の省エネを考えるとき、もちろん基本は「こまめな消灯」ですが、白熱電球を電球形蛍光ランプに取り替えることで省エネ効果が得られます。

*電球形蛍光ランプは白熱電球に比べて値段は高いですが、消費電力は、同じ明るさの白熱電球の4分の1以下、寿命も約6倍です。

*電気のもつエネルギーのほとんどを熱として放出してしまう白熱電球に比べ、電球形蛍光ランプは発熱量が少ないため室温の上昇が抑えられ、室内温度にも差が生じます。

同じ明るさの電球形蛍光ランプ(12W・寿命約6,000時間)と白熱電球(54W・寿命約1,000時間)を比較しますと…

電球形蛍光ランプを約6,000時間使用で消費電力は72kWh、電気代は約1,600円です。
ランプ1個の値段1,890円と合わせて約3.500円になります。

白熱電球は電球代が168円×6個(6,000時間)=1,008円。
消費電力324kWh、電気代は約7,100円です。
電球代と合わせて約8,100円になります。

消費電力で約250kWh、電球代を含む金額では約4,600円節約できます。

このほか照明器具の買替時にインバーター式のものを選ぶことで、一般のものに比べ約20%の省エネ効果が得られます。

リモコン付の照明はリモコンで消灯しても約1Wの電力(待機時消費電力)を消費しています。
できるだけ壁のスイッチの電源を使用しましょう。


家庭の年間全消費電力量  電球型蛍光ランプと白熱電球のコスト比較

世界トップの省エネと、白熱電球に近い使い勝手の実現

日本製の電球形蛍光ランプは、3つの優れた環境対応技術で世界トップレベルの省エネ・コンパクト・長寿命を実現しています。

今では、「より高い省エネ効率」「白熱電球に近い使い勝手」で幅広く利用できるようになっています。

これまでは、電球形蛍光ランプには不向きとされていた場所・器具があり、利用しにくい場合もありました。

電球形が登場してからは、白熱電球に近い色合いの電球色・温白色・色温度の低い色などが増え、食卓の上など、やわらかい色合いが求められるような場所でも、より満足できるように種類が豊富になっています。

さらに照明の「明るさ」を変えることが出来る、調光形照明器具に対応した製品も登場し、ますます利用の幅が広がっています。

皆さんのご家庭も省エネ球に変更し、エコ(地球環境)と節約に努めませんか。


電球と同じ形状  省電力技術

コンパクト技術  長寿命技術


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2007年12月10日

暮らしの音について

音とは何か?
そして悩める騒音との境界線は?

私たちの暮らしをとりまく音環境について考えてみましょう。
静かで快適な住まいづくりは、音の性質を知ることから始まります。

◆音とは何か

人の声・音楽・車のエンジン音など、周囲にはさまざまな音がありますが、どれも聞こえる仕組みは同じです。

例えば声の場合、声帯を震わせて発声しますが、このように音は何らかの振動によって生まれ、周囲の空気を波のように伝わっていきます。

その波が耳の鼓膜を振動させ、音として感じられます。
つまり音とは空気の振動なのです。

振動がつくる波(音波)の形状で、音色・高低・強弱といった音の性質が決まります。
音色は波の形によって、高低は波の振動回数によって決まります。

1秒間に振動する回数を周波数と言い、Hz(ヘルツ)で表しています。
周波数が大きい(=振動回数が多い)ほど高音に、小さいほど(=振動回数が少ない)低音になります。

音の強弱を決めるのが波の振幅です。
音は振幅が大きいほど強く、小さいほど弱くなります。

強い音はエネルギーが大きいため騒音になることが多く、音の強弱(音圧)を表す単位dB(デシベル)は、騒音レベルの値にも用いられています。

物理的に測った音圧を人の感覚に置き換えて、音の大きさを表したのがホンです。
60dBと60ホンはだいたい同じレベルと考えて大丈夫です。

◆日常生活と音

一般的に、日常生活で望ましい環境は騒音レベル40から50dBで、60dBを超えると「うるさい」と感じられます。

60dBといえばデパートの中とほぼ同じです。
実は日常生活ではそれ以上の音が発生しているようです。

カーテンの開閉60dB・洗濯機の使用75dB・水洗トイレの排水で80dB。
トイレの流す音は、工事現場に匹敵する音が出ていると言われています。

人が感じる騒音は、単純に騒音レベルでの判断が難しく、人によっても感じる大きさは違ってくると思われます。

低くて渋い声と甲高い声、あなたはどちらの声がすきでしょうか?
甲高い声はよく通りますが、低い声は通りは悪くなります。
同じ音圧でも高音のほうが耳にのこるということです。

一方では、エアコン室外機のモーター音のように、人の耳には聞こえにくい低周波音が体調不良を引き起こす問題もあるようです。

防音は音の性質により、分けて判断しないと効果的な結果にはならないところが難しいと思われます。

あなたが、嫌いな音。
それぞれ違うと思いますが、必ずあると思います。

嫌いな音の性質に合わせた防音作業が効果的と考えます。
また、音に対する感覚や感情のズレから起こるのが、近隣騒音の問題です。

「子供の遊ぶ声」「子供が飛び跳ねる音」「ピアノの音」「ペットの音」「ステレオの音」など身内がだす音は気にならなくても、他人は不快に思う場合もあります。

近隣住人の感覚もありますが、以前暮らしていた場所では苦情にならなくても、引越しなどで環境が変わったら苦情がくる…周りの環境も抱えた問題になります。

近所付き合いが長い場合は苦情にならないと思います。
しかし個人主義の世の中になると、自分のことが優先し他人のことを考える余裕がなく、苦情になるのではないでしょうか?

集合住宅などはお互いの配慮が大切で、苦情を言う方も受ける方も気持ちは良くありません。
周りに迷惑にならないような環境づくりと、近隣住人との交流で、騒音苦情は減るのではないでしょうか。

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2007年12月12日

住まいの遮音性能を高めるには

住まいの遮音性能を高めるには、音の性質や侵入経路に合わせて防音・遮音することが大切です。
ポイントとなる設備・建材選びについて考えてみましょう。

◆ 騒音はどこからやってくる

住まいの騒音には「空気音」と「固体音」の2種類があり、伝わり方によってそれぞれ侵入経路と遮音方法が違ってきます。

「空気音」は、空気の振動で伝わってくる音のことで、人の話し声・飛行機のジェット音・車の走行音などです。

サッシのすき間・屋根・壁・気密性の低いドアから侵入する風の音(空気)などは、住居が年数により消耗することで発生する場合もあります。

気密性を高めることも大事ですが、室内の換気にも配慮して工事することも必要だと思います。

「固体音」は、ものを伝わってくる音のことで、電車や車の振動音・飛び跳ねたりモノを落とす衝撃音・住まいの水周りの排水音などで、地面・壁・床の構造で排水管から伝わり、音が大きく聞こえる場合もあります。

対策としては、建物自体の強化や床・壁の取替えで防音効果を高めることが出来ます。

◆ サッシで変わる音環境

外からの騒音対策の決め手はやはり「窓」です。

サッシの遮音性能はガラスの厚さと気密性によって決まりますので、外の騒音が高い場合は複層ガラスや内窓で対策して、外からの騒音策にしましょう。

もちろん、住居からの騒音も外に漏れないし、寒さ対策にもなると思います。

また、意外と気になるのが雨の音。
壁にあたったり、屋根から落ちてきたり…一度気になると眠れないものです。

心地よい音に変えて気楽に考える場合もありますが、やはり寝室は防音性の高い部屋づくりが必要と感じます。

◆ ドアの防音対策

家族同士でも生活騒音は気になるものです。

子供部屋・寝室・トイレ・お風呂…
深夜のバスタイムやトイレの排水音も気になることがあります。

室内のドアも古くなるとすき間が増えますので、リフォームなどで対策してはいかがでしょうか?

ドアの取り付けは大きな工事ではありませんので、1日で終わる場合が多いです。
部屋の雰囲気も変わりますし、防音対策にもなります。

新築の場合も、予算の都合でドアを低予算に済ませる方がいらっしゃいますが、後から後悔する場合もあります。
音の要はしっかりしたものを用意したほうが無難と思います。

◆ 高気密・高断熱

以前に紹介しました「高断熱住宅」や「気密性」についてですが、ただ住宅の気密性を高めても問題があります。
住宅のメーカーとよく相談し、快適な住宅をづくりを実現させてください。


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2007年12月14日

年末が近づいてきました

ふだんあまり目が行き届かない外回りは、冬の寒さが本格的になる前にチェックし、掃除を済ませておきませんか。

水で外壁を掃除し、まわりの汚れを落とすだけでも、家全体のくすみがとれて明るい印象になります。

破損した箇所や亀裂が入っている場合は、雪が積もる前に補修された方が無難です。
雪がちらついてから行うと、寒くて面倒になりますので早めに冬対策をしましょう。

〇窓枠・外壁などを掃除

窓サッシのお手入れを、以前ブログで紹介していますのでご参照ください。

外壁は、ホースで水をかけてタオルで拭くだけで、十分きれいになります。

カーシャンプーをうすめて、スポンジで磨いてもOK。
ゴシゴシ磨かないで、サッとふき掃除!

外壁に傷をつけないように。
サビの原因になります。

掃除中には、外壁の亀裂チェックや窓枠のコーキングをチェックしてください。

多少の亀裂でしたら、コーキング材をホームセンターで購入し、ご自分での補修も可能です。
窓枠のコーキングがはがれているようなら、コーキングをしたほうが寒さ対策にもなります。

外壁の亀裂や窓枠のコーキングがはがれていると、隙間から水がしみこみ、外壁を傷める原因になります。

冬は外気と住宅の気温差が大きくなるので、湿気も発生します。

何はともあれ、傷は小さいうちに対処すると大怪我にはなりません。
直した方がよいですよ!

〇離れた場所から自宅を眺めてみましょう

離れた場所から自宅を眺めて見ると、外壁や屋根の損傷を確認できます。

普段気がつかなくても、離れた場所から冷静に眺めてみると、意外に凹んだ箇所や亀裂・サビなどの発見が出来ます。

雪が積もるとサビが大きくなります。
小さな傷は自分でも直せますし、色も塗れると思います。

お父さんの出番です!
また興味がある方はご婦人でも可能ですよ。

ホームセンターに出かけると、色々な種類の補修材が置いてあります。
見に行くだけでも楽しいかも知れません。

しかし、大きな傷は業者にしっかり直してもらいましょう!

〇冬支度

庭・車庫・物置なども冬支度をしてください。

外周の掃除をしながら冬支度!
放っておくと、春にとんでもないことがおこるかも?

雪解け時にゴミだらけだったり、フェンスや置物が壊れる…多々あるのではないでしょうか?

冬将軍が到来する前にコツコツと冬支度を進めると、すまいも安心できるのではないでしょうか。


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2007年12月17日

年末大掃除をしませんか!

ただでさえ忙しい年末ですが、やらなければならない大掃除…

年末に大掃除をするのは日本人の信仰に由来しているようです。
皆さんご存知でしたか?

そう考えると、面倒でもしっかりお部屋をキレイにしておきたいですね。

◆ 12月13日は「大掃除の日」

年末に大掃除をするようになったのは江戸時代から。

毎年12月13日に江戸城の「すす払い」が行われるようになり、その習慣が庶民に広がり、今日まで習慣として続いていたようです。

当時の12月13日は、お正月の準備にとりかかる「事始め」の日。

年神様を迎えるために、掃除したことから「大掃除の日」と言われたのでしょう。

江戸時代にくらべて、生活も住環境もガラリと変わりました。
現代は何かと忙しく、大掃除は大晦日ちかくになっていませんか?

しかし、会社が休み・子供たちも休みになった時をめがけて掃除するのが今の状況ですよね。

休みの日に少しずつ部分的に掃除を行うのも手です!
大掃除を済ませて、気持ちよく年越しをしたいものです。

◆ 掃除のポイント

大掃除の時にまず困ってしまうのがモノの散乱。
これらを移動したり片付けたりするだけで、かなりのエネルギー消耗になりますね。

モノが多いとホコリや汚れを落とす場所も増えて掃除が面倒になってきます。

掃除を始めると「ここも、あそこも」と目に付き、よけい面倒になる場合があります。
どう掃除するか?どう片付けるか?をイメージしたり、用紙にかるく図面を書くのも一案です。

しかし大掃除はきれいにするだけではなく、モノを捨てる努力も欠かせません。

こびりついた汚れも厄介です。
汚れを落とすのに時間がかかるので、掃除が進みません。

汚れがひどい場所は一日じっくり掃除して、他の場所は別の日に掃除されたほうが無難です。

手荒な方法や間違った道具・洗剤で、建材や家具を傷めてしまったら取り返しが付きません。
困ってばかりの大掃除にならないように、やはり日々の掃除と心がけが大事なようです。

日々の掃除と心がけが大事なようです

◆ 無駄なモノ・要らないもの

ご自宅に無駄なものはあふれていませんか?

無駄なモノや要らないものは処分して、物を増やさない工夫が大事です。

使ったら片付けて、収納をキープ!
必要最低限な物を身近な場所に配置して、後は倉庫か納戸に片付けましょう。

一番大切なのは、無駄な買い物をしないこと。
物があふれて環境に影響がでています。

家庭のゴミも有料化になり、減らさないと家計も大変です。

大掃除の時に物を片付けると、ゴミの量も多くなり処分も大変です。
日頃からやはり片付けは必要なのですね。


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2007年12月19日

間取りの見直し

現在のすまいに住み始める前は、見取り図をみたり考えたりするのは楽しい時間だったと思います。

しかし実際に住み始めると、思わぬところで落とし穴が見つかり不具合を感じる…
そんなことはないでしょうか。

そのような事態にならないように、間取りの配置は空想・イメージなどの感覚ではなく、現実的な配置・間取りを考える必要があるのではないでしょうか。

〇今の間取りの欠点はなに!

すまいの現状で困っていることや不満に思っていることはありませんか?

「リビングが暗くて昼間でも電灯が必要」
「収納場所が遠くて取りに行くのが面倒」
「コンセントの位置が悪くてタコ足配線だらけ」
「ゴミ出しや洗濯などの作業がしにくい」
「ダイニングからトイレが見えて落ち着かない」
「住いの動線が悪い」
「収納が少ない」
「お客さんを呼ぶのがイヤだ」

など、すまいの不満はありませんか?

とりあえず新築を購入して喜んでいたが、いざ住んでみて冷静になると不満を感じる…
そこが、すまいの難しさですよね。

新築を購入した方で、もうすでに次の引越しを考えている方はいませんか?
そんなゆとりはないかもしれませんが、大満足している方は少ないかもしれません。

現在のすまいの欠点を知り、何が自分に向いているのか・家族の空間につながるのか考えてみてください。
おしゃれな感覚ばかりに目をやらず、現実的な生活を考えてすまいを選びましょう。

モデルルームや建売販売などをたくさん見て勉強するのも大事です。

初めての新築時は、とかく本人が舞い上がりやすいです。
1件目のモデルルームを見ただけで今のすまいと比較し「ここがよい!」と思ってしまいます。

しかし、冷静に何件かモデルルームを見ていくと随分と考えも変わりますので、自分の考えをしっかりと持ち、妥協をしないようにしましょう!

〇ライフスタイル

家族のライフスタイルを考えて、間取りを先に決めてしまうのが一般的な考えのようです。
住居の広さと部屋数を先に考えすぎて、無駄な空間が存在していませんか?

スペースの余裕があるはずなのに、使い勝手の悪さから不便を感じる…
間取りの難しいところですよね。

ライフスタイルが違えば住空間も変わります。

「あの家は素敵だからいいよね!」
それだけで購入すると失敗もありますよ。

家族の生活と住空間は性格と一緒で十人十色です。

各家庭のライフスタイルが違うのに、同じタイプの住居に住むと満足度が違うはずです。
すまいに合わせた生活より、家族のライフスタイルにあったすまいと間取りを見つけて欲しいと思います。

すまいを購入するときは、まわりの環境も考えてください。
決して最初から諦めず、妥協せずに探してください。

人生の一番高い買い物かもしれません。
ゲームのようにリセットはできませんよ。


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2007年12月21日

掃除でエクササイズ?

大掃除に限らず、ふだん何気なくやっているお掃除に、実は隠されたエクササイズがあることをご存知でしょうか?

住いもピカピカになり、体もシェイプアップ!
今日から皆さんお掃除を好きになりませんか。

毎日の掃除で、動きを意識したエクササイズ。
運動が苦手でも簡単なのでおすすめです。

◆ 太もも+おしり+二の腕の効果

 < 窓拭きしながら腕を大きく左右にしスクワット運動 >

窓ガラスを上から徐々に吹き上げます。
両手で左右大きく振りながら、徐々に姿勢を落として下の方向に拭き掃除をしていく。

おしりは床につけないように注意して、姿勢を整える。

そして、あとは上から下までの行動を続けます。

最初は1往復くらいからスタートして、徐々に回数を増やしましょう。

◆ 足首+ふくらはぎ+おなかの効果

 < 食器洗いでつま先立ち、おなかに力をこめて姿勢保つ >

食器を洗うときに、両足を肩幅くらい開き、かかとを上げて直立します。

キッチンに寄りかからず、姿勢を保ちおなかに力を入れる意識をもちましょう。

最初は短い時間からスタートして、徐々に時間を増やしていきましょう。
バランス感覚も養えます。

◆ 太もも+ヒップに効果

 < 掃除機かけは背すじを伸ばして中腰でする >

足を開いて中腰の姿勢で掃除開始!

そのままの姿勢を保ち10回掃除機をかける。
この時に背中や腰は曲げずにまっすぐな姿勢がポイント。

最初は一部屋でスタートして最後は全部屋制覇を目指しましょう!
たまに屈伸運動も取り入れると効果的です。

◆ 背中+二の腕の効果

 < 古新聞・古雑誌は後ろ手にもってゴミ捨て場へ >

古新聞・古雑誌の束を持つときは、手を後ろに引いて持てば、背中と二の腕を引き締めるエクササイズになります。

持ち上げるときは膝を落としておんぶするように。
重心を前にかけて軽く屈伸運動。

最初は回数は少なめに、なれたら姿勢も気をつけて回数をUPしましょう。

普段何気におこなっている動作も動きに意識を持って行えばダイエット運動に変身!
楽ではない掃除も、ダイエットと思えば少しはやる気がでてきませんか?


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2007年12月25日

住いの湿気と環境

*調湿機能を考える

住いには必然的に湿気が発生します。

例えば、食事や酸素の摂取によって産出された熱エネルギーが体外に放熱されることによって、人の体温は一定に保たれています。

放熱は約70%程度が輻射・伝導・対流で、残りの30%は汗などの水分として蒸発しています。

しかし、空調により温度変化が少ないと、体温調節機能に影響がでてきます。
代謝や生理的機能が低下して、現代人は人体に影響が出てきています。

室内環境は、住人の健康を促進し住いの安心を提供するものです。
決して健康を害する住宅を生み出してはいけないです。

湿気というと、住宅や体内に悪いというイメージがあるかも知れません。
しかし何事もちょうど良い環境が一番。
湿気も大切な役割をもっていますので、調湿機能は大切です。

北海道の冬は結露が多く発生します。

結露は壁内や床下など、空気の移動でカビを発生させ、木材を腐らせてしまいます。

以前、新築3年目で床下にキノコが大量発生した事例があります。
また床下が腐って崩れた報告もあります。

これは、断熱住宅と湿気(結露など)の関係が原因のひとつです。

住宅が密閉され、湿気が外に排出されない状況が原因です。

寒いから高断熱が良いと考えますが、密閉することが高断熱という訳ではありません。
やはり住宅も息が出来るように環境を整えたほうが良いです。

住宅資材も息をしているんですよ。
換気機能が発達している現代住宅は、住いと健康を意識した結果だと思います。

昔の蔵は、知恵を結集させた空間です。

住宅を選ぶ際には、内側も大切です。
現代住宅の外観に惑わされず、、じっくり考えて選んでください。

*室内で発生する湿気

住宅内で発生する湿度はたくさんあります。

炊事、石油・ガスなどの直接暖房、人体から出るもの、洗濯・洗物・入浴などから湿気は出てきます。
これらの水蒸気は、換気や窓ガラスなどで冷やされ凝縮して水分となります。

壁・天井・床などに入り込み、結露となり、室内の湿気となって外気に放出されます。

住宅資材も、調湿機能が優れている資材と、そうではない資材との差が住宅内の湿気に影響する結果になります。
室内の環境で必要なのは、自然な室内環境を作り出すことが大切だと感じます。

*内装壁の仕上げ

室内の温湿度の変動に伴い、どのように水分を壁の内部に伝えていくのか。
結露が壁の耐久性に与える影響を考える上で重要な課題になります。

室温が上がると室内側の水蒸気量は上がりますが、その上がり方は合板が大きいです。

これは室内の湿度が高い場合、壁を通して裏側に湿気が回りこみ、水分を壁の内側で吸収できなかったためです。

間仕切り下地に吸収性の高いものを使えば、居住環境で壁の内側に問題となるようなことは少なくなると思います。

壁内部の水蒸気を止めれば、結露を防げます。
水蒸気が動きやすい外周壁の状況作ることが、基本的考えになります。

戸建ての場合、換気や空間の作り方が悪いと空気の動きが生まれず、一箇所に湿度がたまり腐らせる原因になります。

現在の住宅の多くは、住いの健康を意識した住宅が増えています。
しかし100%ではありませんので、やはり買主がご自宅の設備を認識し、瑕疵がないかを判断しなくてはいけないのではないでしょうか。


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2007年12月27日

自分らしいスタイルを作る

少し手間をかけて、すてきな住いをつくりませんか。

自分で考えたり、あれこれ試して住いの空間を変化させる。
センスやアイデアを満載し、自分らしいスタイルを作りたい。

住いを手作りしている感覚で楽しいものです。

◇ スタイルのある住いとは

センスがよくデザイン的な家を「スタイルのある住い」と言うようです。
じゃーその他の住宅はスタイルがないのかー!

いいえ、どんな住いにもそれぞれの暮らし方があって、そこから生まれる雰囲気が「スタイルのある住い」ではないでしょうか?

わが家らしいスタイル…それが自分らしさを表現し、スタイルになるのではないでしょうか?
自分の家が平凡に思えるのは、もしかするとあまり手間をかけていないからかもしれません。

住いも人と同じで、磨きをかければきっとすてきになります。

掃除・整理整頓・インテリア・装飾など、住いの空間作りを楽しめば変わってくるはずです。
どんな住いにしたいのか、理想を持って自分流にトライしましょう。

スタイルのある住い スタイルのある住い

◇ インテリアの勝負

住いの印象を決めるインテリア…妥協はしたくないと思います。

デザイナー家具は素敵ですが高価なものが多いですよね。
すべて高価な物を購入するのではなく、がんばって1点チョイス!

空間のアクセントに多少こだわりを持つとよいかもしれません。
その1点のインテリアが全体を引き締めてくれます。

しかし安物買いですぐ壊れてしまう場合がありますので、良く考えて購入したいですね。
インテリアは空間のアクセントとして使用するので、物であふれている部屋ではダメです!

雰囲気を良くするのも、悪くするのも、結局はご自分次第です。

和家具はせまい空間に向いている一品。
アジアの家具・日本の家具を組み合わせて演出すると、結構良い雰囲気ですよ。

外国人は日本家具やアジア家具を重宝し、モダンな住居を完成させています。
しかし日本人は欧風に目をむけ、より華やかな住居を完成させている傾向にあります。

今、私たちの求めなくてはいけないテイストは和風なのかもしれません。

父の書斎

◇ 手作りがすてきに変身

リサイクル家具や日曜大工で自分らしいスタイル完成。

完成している物を購入し設置するとやはりよいものは素敵です。
しかし、大きさ=スペースもやはり気になります。

スペースにあったサイズの家具を探すのは、大変ですしお金もかかります。
そこで、楽しみながらお部屋や住居を飾ってみましょう。

リサイクルショップで使えそうなアイテムを物色して、改造・変身させる。
そのプロセスもまた、楽しみの一つです。

家族みんなで作成すると、思い出の一品になります。
失敗しても良く見えてくる。
そこが自分で作るすばらしさだと思います。

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