2010年03月08日

こだわりの木とレンガで“プチ二世帯”住宅

大型ショッピングセンターや公園にも程近い、札幌市・清田区の静かな住宅街。
その一角に「あっ、ここ素敵だな」と足を止めたくなるレンガ造りの家がありました。


1枚ごとに濃淡あるレンガの色調が深い味わいを生み出す外観。



木をメインに統一されたNさん邸のリビング。
右に見えるローボードは大工さんが箱部分、建具屋さんが扉を担当した手づくりのものだ。
床でくつろぐのはネコの八(はち)くん。



ほとんどのドアには樹齢約250年もののタモ材を使用。
厚さは約30mmある。
「この扉も本当に素敵なんですよ」と顔をほころばせてはなすNさん。



外壁を成すレンガの組み方には熟練の職人による技術が必要という。
窓の下は排水性をよくするためにレンガを傾斜して取り付けている。



1階にある奥さんのほうの母親の部屋。
やはり無垢材の床で広々としている。
後ろには余裕をもった対面キッチンやミニテーブル、トイレ、洗面台などがあり生活するのに十分。



2階から階段を見下ろした写真。
左側に木の手すりがありアクセントになるほか上り下りもしやすい。
下の階段からは左右から上れるようになっている。


自然に囲まれているような安らぎの空間


アラフォー世代のNさんと奥さんがこの家を建てたのは約2年前。
ナラ材の床は、うっすらとワックスをかけたようなツヤが出ていました。
「これは天然のものなんですよ」と言われて木の良さを改めて認識。
腰壁やドアには堅牢なタモ材を使用するなど、ふんだんに木を使った造りになっています。
「まず部屋に、こもったようなニオイがしないんです。空気が違うんです」とNさん。
「家にいるんだけど、家じゃないような…そう、自然の中にいる感じがしますね。夏は床の上に寝転がると気持ちいいですよ」と、うれしそうに教えてくれました。
また、住んでいると時折パキッという木の音が聞こえてくるとか。
これは湿度や温度変化による木の自然な伸び縮みによるそうですが「おもしろいですよ。木が生きているなあって思いますね」
木のほかにNさんご夫婦がこだわったのは、外装のレンガ。
「ずっとレンガの家に住みたいと思っていたんです」と奥さん。


理想の家を諦めきれずやっと見つけた出会い

レンガはのっぺりとした赤茶色ではなく、1つ1つに微妙なグラデーションがかかった独特の風合いが特長。
「普通、レンガは800から900度で焼いて作りますが、ここで使用しているものは1000から1100度で焼いています。街ではポロポロ欠け落ちているようなレンガの建造物も見かけますが、このレンガだと五百年は持つんですよ」
穏やかに淡々と解説する姿はまるでマイスターのようです。
中には鉄筋も入っており強度も十分、掃除も不要とレンガのメリットを教わりました。
さて、家を建てようと思ってからNさんご夫婦が住宅会社を決めるまでは、だいたい1年ほどかかったそうです。
「共働きなのですが、週末にはほとんどのメーカーのモデルハウスを見て回りました。同じ住宅会社でも、複数のモデルがあればすべてを回ったんですよ。自然と目も肥えてきましたね」
やがて目星をつけた大手メーカーに図面を描いてもらったNさんですが、出来上がったものをみて「あれーっ?」と思ったそう。
「こちらの要望がまったく伝わっていないんですよ」


気兼ねなく親が滞在できる家

実は、Nさんご夫婦が家づくりの際にこだわっていポイントがもう一つあります。
それはお2人のスペースである2階から下りた1階にありました。
廊下を挟んで独立した部屋が2つ、しかもそれぞれにキッチンとトイレ・お風呂がついているのです。
「それぞれの親を気軽に呼べるようにと思ったんです」とNさん。
お二人の親とも道内に住んでいますが、今の実家を気に入っているので同居を強く望んでいるわけではないそう。
いつでも子どものところへ遊びに来られるようにと、スペアの鍵も渡してこのような間取りにしたそうです。
実際にNさんのご両親は、よく連休に来られては滞在していくそうです。
「実は、今年はじめに私の母が入院したんです」と奥さん。
「その後に我が家で数カ月リハビリをして過ごしたのですが、とても助かりました」
2つの部屋を挟む廊下の幅は広く、両手を広げられるほど。
双方の親が同時に滞在してもお互いのプライバシー確保は十分のようです。
建てつけの大きな収納が各部屋にあったり、職人さん手づくりのローボードが壁の幅に合わせて据えられていたりと、ほとんど家具要らずのNさん邸。
シンプルな分、木の良さが際立って見えます。
「家の外観も、毎日見るたびに違うんですよ」と愛着を込めてNさんは話します。
「雨が降る前はレンガが白っぽく見え、降った後はまた違う表情を見せる。光の当たり方で微妙に色が変わる。自分の家を見たいために、ちょっと周りを散歩してしまうほどです」
奥さんも「どこの角度から見てもこの家が好きだし、いちばんだと思います!」と自信を持って答えてくれました。


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2010年03月02日

営業社員求む!!

平成22年4月1日から業務拡張につき
営業社員を募集致します。

 ●サッシ・建具・キッチン・バスルーム
  
 住宅に係る資材を営業販売
 工務店・建築・建設・一般施主

 あなたのキャリヤを当社で活かしませんか?

 *経験者については詳細は面談にて
  あなたの販売数字に応じた給与待遇致します。

 また、未経験者は業務部門にて1年間勉強して
 商品知識身につけてからの営業部門に配属

 *若い力を待ってます。

 住宅に興味あるみなさん!
 
 私たちと良い家づくりをしましょう!

 ご希望の方は履歴書を送付願います。
 随時面接致します。


 応募先

 061-3209

 石狩市花川南9条3丁目3番地

 (株)オストトーヨー住器

 担当 菅野(かんの)
 
 問い合わせ先 0133-74-5301
 
 お待ちしてます。


2010年03月01日

インテリアコーディネーターという仕事柄

インテリアコーディネーターという仕事柄、いろいろな住宅を目にすることが多いのですが、「住まい」を考える上で主なポイントになるのは、間取り、採光、設備、立地などがあります。
その中でも今回は「採光」の点から、住まいの中の「光と陰」をテーマに考えてみます。

昨年手がけた中から興味深かった物件を例にとり、まず「光」について紹介します。
その物件は、天然木の床材の香りがする階段を上りきると、2階には開口部を広く取ったオープンなスペースが広がります。
そこはリビング・ダイニング、キッチン、こあがり風の和室があり、開放的で明るく、家族が自然に集えるようなパブリックな空間になっていました。
自然光、窓からの景観、床材の肌触り、畳の香りと五感をくすぐるような要素が溢れており、この環境で毎日を過ごされていることを羨ましく思いました。
「採光」はメンタルな部分にも影響するので、特に家族の中に幼少期の子供がいるときは配慮していただきたいポイントの一つではないでしょうか。

次に、「陰」についてです。
先に紹介した住宅にはもう一箇所、私の好きなスペースがありました。
それが、1階の土間です。
玄関のドアを開けると、この土間が勝手口まで長く続いていて、なんとも言えない心地よい空間になっていました。
ここにはホールがなく、その代わりに土間があるという造りで、2階の開放感のある明るいスペースと比較すると、落ち着きのある木陰の下にいるような空間なのです。
同じ住まいの中で、これほど明確に雰囲気の異なる場があることに感心しました。


住まいには気持ちを快活にさせ、心豊かに家族が暮らしを楽しむための共有のスペースと、気持ちをリラックスさせ自分を取り戻す、あるいはじっくり何かに取り組めるような陰のスペースが必要と考えています。
食事や団欒(だんらん)の場は、自然に気持ちがオープンになれるような開放的で明るい空間が似合います。
また、仕事の疲れをいやしたり、趣味の時間に浸りたいときなどはそれとは異なり、空気流れが緩やかな落ち着いた空間が似合います。
ライフスタイルに合わせて、色々な生活のシーンに対応していくためにも、住まいの中での光と陰のバランスが重要ではないでしょうか。
「陰」については、心身ともにリラックスすることで自分に戻れるという効果もあります。


「陰」の応用例としては、書斎のようなプライベートスペースも考えられます。
最近は隠れ家的ホテル、隠れ家的カフェといった「隠れ家」というフレーズをよく耳にしますが、住まいの中に「陰」を応用したこのようなゆったりできるスペースが欲しいという男性も多いようです。
情報過多の目まぐるしい時代背景があるからなのでしょうか。

最近の仕事の中では、「陰」の応用としてマンションのリビング・ダイニングのコーナーに写真のようなプライベート空間を提案しています。
ここはご主人のためのスペースという想定でスツール付きで背もたれに角度のあるハイバックチェアーを置き、いすの張り地は癒し効果のあるソフトベージュのものを選んでいます。

色々な生活のシーンに対応できるよう照明は60ワットのライトの部分が動くフロアスタンドを置き、高さ55センチくらい、直径が45センチくらいの天板が円形のサイドテーブルをプラスしました。
コーヒーを飲みながら本を読んだり、あるいはグラスを片手に音楽を聴いたり、リラックスできるスペースとして様々な使い方ができると思います。
壁の空きスペースには小物を飾るための作りつけの棚を設置しています。
家族の共有スペースのコーナーでも写真のように「光と陰」を応用することで、自分専用のスペースづくりが可能です。


「住まい」は日常の暮らしの場です。
「光」を利用して家族の会話が弾むような明るいリビング・ダイニングを構成し、一方でゆったりとした時を過ごすための土間や書斎などの隠れ家的スペースには「陰」活用します。
このような「光と陰」のバランスが、豊かな暮らしを生み出します。
「住まい」は健康にも影響を与えるほど重要なくらしの場と考えています。
「光と陰」とを活用して、ご家族全員が健康で豊かな生活をエンジョイできるためのスペースづくりを、身近なところから始めてみませんか。


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2010年02月18日

サッシ配送業務 バイト求む!

はじめまして。

当社、人事担当の菅野と言います。

今回、業務拡張の為

サッシ・建具・住宅資材の配送業務の

バイトを募集致します。

期間は平成22年3月から平成22年12月20日頃まで

当社の配送トラックにて、

工務店先の建築現場に配送して頂きます。

 勤務時間 8:30から17:30
 残業    有
 休憩    1時間
 時給    800円から(面談時決定)

 特殊業務にて経験者を求む!

 内容詳細は面接にて打合せ致します。

 *まずは御連絡ください。

 随時面接致します。

  連絡先  0133-74-5301

  担当    菅野(かんの)

 午前中は会社いますが、午後は夕方まで不在です。
 よろしくお願い致します。

 当社の業務に関心がありましたら
 お問合わせください。

2010年02月06日

スペースづくりのポイント

空間をデザインする上でのポイントは、イメージ、床・壁・天井などの素材感、色、家具などですが、家族構成・くらしのスタイル・動作空間なども重要です。
その中から今回はコミュニケーションの場でもあるダイニングとキッチンの「スペースづくり」と「必要寸法」をテーマに考えていきます。



家族構成やライフスタイル、インテリアの好みなどが違うなか昨今はキッチンのデザインもいろいろあり、ワイドカウンター型、U型対面式、並列型(二列型)、一列型などデザイン性、機能性を充実したものが多くなっています。
家族みんなで料理を作り、にぎやかに食卓を囲む。
また、ゲストを招いてホームパーティーを開くなど使い方の提案も丁寧なものが多いようです。
一列型はシンク、調理スペース、コンロが横一列のタイプで、幅は2メートル55センチから2メートル70センチが主流です。
家事動線(調理する、片付けるといった家事を行なうときに、人が移動する動きを追ったもの)が短く、作業効率のよい一列型はキッチンスペースに制約がある場合に最適です。
手がけた物件の中から2人用、4人用、カウンタータイプのスペースづくりと寸法をみていきます。



まずは2人用のスペースづくりを紹介します。
L型キッチンの前にご夫婦の団らん用スペースとして幅90センチ、奥行き90センチの木素材のテーブルを置き、椅子を2脚用意してみました。
テーブルの高さは42センチをセットしています。
壁のあきスペースにはグラスを飾るための収納をつくりました。
このようにリビング・ダイニングの中にサロン風の雰囲気のスペースづくりをすることで、日常でありながら非日常的な、居心地のよいご夫婦の時間が流れていきます。



次に4人用を考えてみます。
L型キッチンの横に幅150センチ、奥行き85センチ、高さ72センチのテーブルを置き、椅子は幅48センチ、座面の高さは43センチのものをセットしてみました。
家族あるいはゲストと食事を楽しむためのスペースという設定で、テーブル後ろの壁面には大型の食器棚兼収納庫をデザインしています。
こうすると、ここには炊飯器、コーヒーメーカー、グラス、カトラリー(食卓用のナイフ、フォーク、スプーン類)などが収納されていて、テーブルに掛けた状態でゲストをもてなすことができ、使い勝手はよくなります。

あかりは、食材の色を引き立ててくれる100ワットの白熱ランプがついたコード式のペンダント型照明器具をテーブル上につけました。
白熱灯のオレンジ色は蛍光灯とくらべて目に優しくリラックス空間の演出には適しています。
ペンダント型はテーブルから80センチくらいの高さに器具をセットするのが普通ですが、この高さについては椅子に腰掛けた状態でベストの位置に調整することをおすすめします。
ダイニングスペースとキッチンが近いので食事の後かたづけもスムーズになります。
テーブルのガラス素材の天板がダーク系の家具が多いときなどは圧迫感をやわらげてくれるという効果もあります。



最後にカウンタータイプです。
シンクの前を利用して家族やゲストとのコミュニケーションスペースあるいは食事スペースとして、デザイン性をプラスしたスタイリッシュなイメージのカウンターをつくりました。
リビングルームとつながりを持たせた開放感のあるレイアウトのキッチンで、調理をしながら家族との会話を楽しんだり、カウンター越しにお客様と会話しながらお茶の準備をしたりと、さまざまなシーンに活用できそうです。
ときには照明をおとし、カウンターでご夫婦のプライベートタイムというのも素敵です。

椅子はカウンター用で幅37センチ、奥行き42センチと通常のダイニング用よりは小さめのものを用意しました。
座面の高さは66センチから73センチの間で高さ調節が可能なタイプで、スチール製の足かけがついています。
キッチンにダイニングを併設することで、リビング・ダイニングを広く使えるというメリットもあります。
カウンターの高さは通常90センチから110センチくらいですが、75センチくらいで一般的なダイニング用の椅子が使えるタイプのものも出ていますので、イメージやライフスタイルに合わせて決定されるとよいでしょう。



次に、人が動作をするときにいろいろな場面でポイントになるのが寸法で、60センチが基本となります。
体のものさし(アンテナ)で、両手をおへその上に置いた状態で肘から肘までが約60センチくらいです。
4人が2人ずつ向かい合って座る、食事のためのダイニングテーブルを考えると、幅は60センチプラス60センチで120センチになります。
しかし料理の種類によって食器も違うので60センチに15センチくらいの余裕をプラスして1人75センチと考えると、150センチの幅が必要になります。
奥行きは90センチくらいが一般的です。
6人が3人ずつ向かい合って座る場合は幅220センチあると肘がぶつかるということも避けられそうです。
この場合の奥行きは100センチから110センチくらいが使い勝手はよいでしょう。

また、食事のときは椅子に腰掛けますから、椅子を引いて体を入れるためのあきスペースとして20センチから30センチは欲しいところです。
キッチンからテーブルまでトレーを持って移動するというときには、60センチに30センチから50センチをプラスして90?110センチくらいの空間があると動きもスムーズになります。

最近は生活のスタイルに洋式が定着し、住宅の中でキッチンへのこだわりがある方も多いようです。
キッチンにプラスして、ダイニングスペースも家族構成・ライフスタイルに合わせ、より豊かなくらしのためのステージとなるよう寸法も考慮されてはいかがでしょう。


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2010年02月05日

トステム商品 冬の大感謝セール

◇トステム商品 冬の大感謝セール◇
住宅版エコポイント制度説明会同時開催

『トステム』協賛セール
■会場■ トステムショールーム札幌
■期間■ 2010年2月13日(土)、2月14日(日)(2日間限定)
■時間■ 10:00から15:00
当日はチラシを持っていらして下さい!!


●省エネに役立つ『防音断熱内窓』
≪インプラス≫
【引き違い2枚建】
高さ: 開口寸法H1,200mm
幅: 開口寸法W1,800mm
単板ガラス: 5mm

工事代込み価格 ¥28,000
[メーカー希望小売価格 ¥47,300 (ガラス込み税抜き)]

『FIX窓』『開き窓/テラスドア』にも取付けできます。
また、ガラスは断熱・防音効果の高い『複層ガラス』にも変更できます。
ご希望の方はご相談ください。


●玄関ドア前の雪・風除けに便利な『風除室』
框が細いスリムタイプはモダン住宅におすすめです。
≪ツインガード2≫
【スリムタイプ(袖付2枚片引き)】※(網戸取付け不可)
「軽い力で開閉できる上吊り式」
高さ: MH2440 無目下H2,440mm
幅: W2000 有効開口1,176mm

※限定 5名様先着順
ガラス代・工事代込み価格 ¥135,000
[メーカー希望小売価格 ¥207,400 (ガラス代別途、税抜き)]

【スリムタイプ(両引戸)】※(網戸取付け不可)
レール付き引戸もシャープな印象に
高さ: MH2440 無目下H2,440mm
幅: W2000

※限定 5名様先着順
ガラス代・工事代込み価格 ¥115,000
[メーカー希望小売価格 ¥151,200 (ガラス代別途、税抜き)]

【スタンダードタイプ(両引戸)】
網戸もつけられる 定番デザイン
高さ: MH2000 無目下H2,000mm
幅: W2000(ランマつき)

※限定 5名様先着順
ガラス代・工事代込み価格 ¥95,000
[メーカー希望小売価格 ¥110,100 (ガラス代別途、税抜き)]

※掲載価格は I 型タイプ仕様を掲載しています。(その他の仕様は別途お見積もり致します)


皆様のご来場を心よりお待ちしております!!

チラシのダウンロードはこちらから(PDF)


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2010年02月04日

住宅版エコポイント制度説明会

≪住宅版エコポイント制度説明会≫
2009年12月8日に閣議決定した住宅版エコポイントってご存知ですか??
家電エコポイントの住宅版です!!

☆住宅版エコポイント制度ってなんですか?
☆エコポイントの発行対象時期は?
☆発行されるエコポイントは?
☆エコポイントの発行対象物件は?
上記のような疑問、質問を分かりやすくご説明させていただきます。

【主催】 (株)オストトーヨー住器
【時間】 午前の部:AM10:30からAM11:30
      午後の部:PM1:30からPM2:30
【会場】 トステムショールーム札幌
入場は無料です!!

皆様のご来場を心よりお待ちしております!!


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2010年02月01日

うちとそとのつながり

北海道の冬は寒い!
長年に渡り、北海道の住宅は冬温かい家を目指し、先人・先輩方々が試行錯誤をしながら奮闘し、やっと近頃、温かい家をつくる技術が確立されてきました。
気がついてみると、北海道の温かい家づくりは、日本最先端のものになっていたのです。
断熱、ペアガラス、セントラルヒーティングなどなど、建築技術の向上は、家のなかから寒さを一掃し、冬はここちよい室内の空間づくりを可能にしてくれています。
しかしながら、断熱材に包まれ、外と隔離されたところだけの幸せにととまっているのはもったいないと思いませんか?

北海道の四季の美しさ、澄んだ空気は世界中の他の地域では体験出来ないすばらしい豊かさを持ち合わせています。
これまでは、雪の降る寒い冬を克服する住まいづくりが中心でしたが、これからは、いっせいに花が咲く春も、緑にあふれるさわやかな夏も、紅葉映える収穫の秋も、そして、しんしんと降る雪の静けさと銀世界も、自然が持つポテンシャルを活かした家づくりをしたいものです。

そんなことを考えながら、ここでは私が設計した住宅から、うちとそとのつながりを意識した住まいをいくつか紹介したいと思います。



南側にもうけた雁木≪雪よけの庇(ひさし)≫はうちとそとをつなぐ半屋外の空間をつくるとともに、冬はあたたかな太陽の日射しを遮り、そとのさわやかな空気を室内にはこんでくれます。


 
【木立ごしの外観】
左は冬窓をしめたところ。
右は夏の夕暮れ、大きな窓を開け放ったところです。



大きな窓は2連の断熱気密引戸で、冬は冷気を遮断し、夏はフルオープンに。



雪の反射光を傾斜天井が室内へと導きます。



南側の雁木より、屋外…屋内…屋外と通り抜ける風と視線。


1階のレベルでは、隣家に囲まれた敷地なのですが、家族のあつまるリビングダイニングを2階に設け、札幌市街の夜景や隣家の緑を取り込んでいます。

 
南側の雁木より、屋外…屋内…屋外と通り抜ける風と視線。


 
冷気をやわらげる緩衝空間として、ガラスの壁際の床を細長く切り取ったような吹き抜けを設けています。
床のない縁側といったところでしょうか。
これにより、うちとそとの融合だけでなく、1階と2階にもほどよいつながりがうまれ、家族の気配がどこにいても感じられるようにしています。



星と森が好きな施主さんが5、6年かけてみつけた敷地は、自然林が住宅街にせまった森の中でした。
施主さんは、この自然に恵まれた環境をあますことなく活かすことを一番に希望され、できあがったのがこの住まいです。



玄関を入ると、窓越しの美しい木々が、まず視界に飛び込んできます。



眺望の開ける南側には、夏の陽射しを遮りここちよくすごせるよう深い庇に覆われ、断熱気密の折れ戸を開けると、うちとそとが一体となるテラスが設けられています。


築16年のお住まいに、窓を少々追加し窓廻りの細工を施し、ひかりの調子をととのえ、肌触りを意識しながら、年月の積みかさねが味となる自然素材を中心に内装を一新したリフォームです。

 
小さな窓、障子に映し出される木々の影、扉や床に映し出された木漏れ日、みな室内にそとの気配を穏やかにみちびいてくれます。

外断熱であったり、太陽の熱をいっぱいに蓄えた地中熱を利用したりと、環境に優しい技術をつかいながら、うちとそとをつなぐことは、自然との結びつきを五感で感じる一つのきっかけとなり、心の豊かさをゆるりと育んでくれるのではないでしょうか。


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2010年01月29日

暮らしに活かす色彩学≪ホワイト≫

白は好感度が高く、清らか、純粋、清潔などプラスのイメージが多い色です。
どの色とも相性がよいため、組み合わせる色によって様々な雰囲気が楽しめます。
白にピンクやクリーム、オレンジなどの暖色系を合わせると甘く明るい雰囲気に、反対にブルーやパープルといった寒色系の色を合わせると清涼で爽やかではありますが、やや寂しい印象になります。

ひと口に白といっても、純白からクリームがかった白まで様々な色があります。
インテリア空間で、特に壁紙などに純白を選ぶと、緊張感は演出できますが、冷たく人工的な印象になりがちです。
自然で 明るく柔らかな印象にしたいのなら、やや黄みを含んだ白を選んだ上で、配色にも工夫をするとよいでしょう。


コントラストの効いたホワイトとダークブラウンのコーディネートは、空間全体を引き締めながら適度な緊張感をもたらしてくれます。
クリスタルの小物が夏の涼感を、コーナーのグリーンが落ち着きを演出しています。


白は、白さの度合や組み合わせる色によって印象が変化します。
白とブラウンの組み合わせは最近よく目にする配色の1つですが、ベージュのような明るい茶は柔らかなイメージに、チョコレートブラウンのような深い茶は大地のような安定感を演出することができます。
落ち着いたワインレッドがエキゾチックな雰囲気を引き出しています。


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2010年01月26日

照明計画の立て方

住まいを計画する上で内・外装、インテリアとともに重要なのが照明計画です。
今回は、あかりをテーマに「種類」や「高さ」について考えていきます。

今までのツガマサ色に替え、エッセン色を新たに設定。
洋室との統一感のある自然なつながりが表現され、ショコラーデ色と同じように表現できる空間が広がりました。



≪蛍光灯≫
昭和20年代以後の日本の一般家庭では蛍光灯が多用されてきました。
蛍光灯は光源(蛍光灯のランプや白熱灯の電球など光を発する源)の中でも、最も手軽に効率よく「あかるさ」を得られ、光を拡散させる性質を持っているので、広い範囲を明るく照らすことができます。
陰ができにくく物をフラットに見せるので、家事作業などに適した全体照明といえます。

≪白熱灯≫
蛍光灯の全体照明と比較すると、白熱灯は一点を照らす性質を持っているため陰ができやすく、物を立体的に見せるので、癒しの空間を演出したり、料理をおいしそうに見せたりする効果があります。
赤、だいだい、黄などの色を強調させるという特徴もあり、ダイニングテーブル上のペンダントライトなどは部分照明といえます。

あかりの色は、青白い光でやや冷たい感じの蛍光灯と、赤みを帯びた温かい光の白熱灯に分けられます。
あかりの色によって、くつろぎややすらぎ、活気や陽気、躍動など、心理的にさまざまな影響があるので、照明計画を立てるときには、生活のさまざまなシーンで、どちらの色が適しているか考慮されるとよいでしょう。


次に照明器具の種類と取り付け位置、光の高さについてです。
照明器具には図1のように、天井付け器具(シーリングライト・シャンデリア・ペンダント)、壁付け器具(ブラケット)、埋め込み器具(ダウンライト)、置き型器具(スタンド)などがあります。


[出典:「ライフスタイルプランナーハンドブック」(輸入住宅産業協議会発行)から。]

1つの部屋でいろいろな動作が考えられる場合は、全体照明(天井付け)と部分照明(壁付け・置き型)を併せて計画するとよいでしょう。
「必要なところに必要なあかり」という考え方で、目的に応じて照明を用い、家具のレイアウトやライフスタイルに合わせ「楽しさ」や「くつろぎ」を演出する照明計画をおすすめします。

全体照明で明るくなりすぎる空間を暗くしたり、色を変えたり、陰を作ったりする場合の具体的な方法については、照明のカタログやグラビアを参考にされるとよいでしょう。
くつろぎたい場所では、光の位置を低くするほどリラックス度が増してきます。

手がけた物件の中から寝室と廊下の2つの例を紹介します。
寝室(写真1)では、ベッドの脇に光が上下に出るタイプのスタンドを置き、壁面の陰をインテリアの一部にしてみました。
また廊下(写真2)では壁付け型のブラケットを取り付け、天井埋め込み型のダウンライトとブラケットでホテルの廊下をイメージしてみました。
単調なスペースですが器具のデザインでグレード感と癒しを演出しています。

キッチンや書斎などの活動の場には蛍光灯、リビングや寝室などの休息の場には白熱灯というように、インテリア計画とともにいろいろな生活のシーンを想像しながら照明計画を立ててはいかがでしょう。
天井付けのシーリングライトを消して置き型のフロアスタンドやテーブルスタンドだけで過ごすのもリラックスしたいときにはおすすめです。


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