昨年までの木造アパート建築ラッシュはものすごい勢いでしたが、今年は前年の75%くらいまで落ち込んでしまい、建築業界は大変な状況です。
地下鉄沿線は土地がありません。
あっても面積が狭いため、木造では利回りがとれません。
そこで、利回り確保のため(世帯数を多くするため)、勢いで4階建ての鉄筋コンクリート建てになってしまいます。
今後、4階建もこの勢いですと頭打ちが来ることは目に見えています。
完全に需要と供給のバランスが崩れています…。
困ったものです。
道内の投資家よりも本州の投資家が圧倒的に多く、北海道のアパート事情をあまりよく知らないのではないか?と思います。
デベロッパーが彼らに情報を提供していないのでは?とも思いますね。
今後の建築業界を考えると、頭が痛くなってしまいます。
勢いはいつか無くなります。だから『勢い』と言うんです。
私も『勢い』に流されず、足をしっかり地に付けて会社経営をしていきたいと思います(ずいぶん謙虚だ…笑)。


コメント (1)
最近の建築業界にはこの『勢い』というのが目立ちますね。
流行と言った方が良いのかも知れません。日々の商いに直接関与することですから、無視は出来ませんが。
来週、お伺いさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
投稿者: トステム 宮下 | 2007年07月24日 11:13
日時: 2007年07月24日 11:13